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自宅からなかなか離れることができない人に人気のお仕事が、内職です。
ただ、内職というとあまり収入が良くないイメージがあると思いますが、実際のところ稼ぐことができるのでしょうか?
内職で稼げるのかどうかは、内職の種類とその人の技術や作業時間によって異なります。
内職は基本的に時給ではなく、出来高なので、ただ長く作業を行えば良いという訳ではありません。
いくら作業時間が長くても、作業が進んでいないと収入が少ないです。
そのため、器用な人の場合だと短時間である程度の収入を得ることができますが、不器用な人の場合だと長時間やってもなかなか収入に繋がらないこともあります。
内職で稼ぐためには、自分に合ったものを選ぶというのがポイントになるでしょう。
一般的に稼げるといわれている内職は、以下のようなものです。
・モーニングコールサービス
・データ入力
・テープ起こし
モーニングコールサービスとは、依頼主を電話で起こすという仕事で、一件につき100円程度の収入になります。
データ入力は、アンケート結果などをワードやエクセルに入力する仕事で、単価は依頼業者によって異なりますが、一般的に1文字いくらという計算になっているようです。
テープ起こしとは、録音されている音声を文字に起こす仕事で、1時間のテープだと3000円くらいというのが相場でしょう。